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地域福祉サービス

地域福祉活動について

地区社会福祉協議会

日常生活自立支援事業とは

 人にやさしい住みやすいまちづくりをめざして、本会とともに活動していくために、鈴鹿市には20地区に地区社会福祉協議会(以下、地区社協)があります。
地区社協では、住民自身が、自分たちの生活する地区の福祉課題やニーズを主体的にとらえ、問題の解決に向けて、一人ひとりが、安心して暮らすことができる住みよい福祉のまちづくりに自発的に取り組んでいます。

地区社協の構成員について

  • ・町内会・自治会をはじめ、婦人会や子供会、青少年指導員などの住民組織とその関係者
  • ・民生委員、社会福祉推進委員、保護司、ボランティアなど地域福祉活動に携わる者
  • ・老人クラブや障がい者団体などの福祉当事者組織、社会福祉施設などの関係機関
  • ・その他学校・PTA関係者、学識経験者など地域の様々な組織や団体、個人

地区社協の活動について

地域の様々な組織、団体、個人等の相互の協力と役割分担により、主に次のような活動に取り組んでいます。

■地域福祉活動
一人暮らし高齢者を対象とした配食サービス事業、在宅の要援護者の安否確認や見守り活動など。
■地域交流活動
地域の高齢者や障がい者、児童、その他地区住民の相互のふれあいを目的としたつどいや地区懇談会の開催など。
■広報・啓発活動
広報紙の発行をはじめ、福祉講演会やボランティア養成講座、介護教室などの開催を通じて、地区住民の福祉の理解や活動への参加を促進する活動。
■関係団体による福祉活動への協力
共同募金運動への協力のほか、福祉施設や学校、その他地域行事への参加・協力。
■調査活動
高齢者や障がい者、児童、福祉当事者などが抱える福祉課題や地域の環境などに関する実態調査の実施。
■地区社協相互間の協力、市社協との協力
地区内の福祉課題やニーズに対して主体的・自発的に取り組む地区社協に対し、市社協はそれらの地区社協の活動に必要な財政支援をはじめ、情報提供、地区社協相互間及び市社協との連絡調整などを行っています。

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