かりんちゃん

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レポート

コロナ禍におけるボランティア活動の留意点について

新型コロナウイルスの影響により、ボランティア活動を自粛されたり、休止されていたボランティアさんも少しずつ活動を再開されている方がいらっしゃると思います。コロナ禍において、ボランティア活動をする際の感染拡大防止の留意点について、下記をボランティア活動のご参考にしていただくようお願いいたします。

また、ページ下部のPDFについても、ご確認いただき、ご参考にしていただくようお願いいたします。

◆接触回数が多い箇所や備品、場面等を洗い出して重点的に消毒する等の対策をとる。
◆飛沫感染防止のため、歌ったり、大声を出したり、息が荒くなるようなプログラム・場面等を洗い出す。
◆3密(密集・密接・密閉)を避ける、マスクの着用、手洗い手指消毒等の基本的な感染対策をする。
◆1回あたりの参加人数を少なくして実施時間を短くし、実施回数を増やす方法も考える。
◆活動の見学や視察等の受け入れは避け、電話やWEB会議等で対応する。
◆発熱(37.5℃以上、もしくは平熱より1℃以上高い)、風邪症状がある場合や家族に発熱、
 風邪症状がある場合は参加を見合わせる。
◆マスク等により咳エチケットの対応をお願いする。会話時などには必ずマスクを使用し、換気を行う。
◆人と人との間隔が2m(少なくとも1m)以上取れるようにする。
◆参加のルールを設定しチラシ等で周知する。
◆発症者が出た時のために名簿を作成し参加者の把握をする。
◆活動終了後は備品等の消毒を行う。
◆帰宅後の手洗いを徹底する。

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