募集・報告・お知らせ

9月24日（日）鈴鹿市白子中学校にて開催されました「平成29年度白子地区地震防災訓練」に参加しました。

訓練の第1部は、午前9時に地震が発生したと仮定して、その場で身を守る行動をいっせいに行い、大津波警報の発令に伴う｢避難訓練｣から開始され、市民の方々による避難所開設・受入れ訓練を行い、700名以上の方が参加されました。

第2部では、各関係機関や企業の防災啓発や特殊車両の展示を行い、鈴鹿市社会福祉協議会としては「災害ボランティアセンターのPR」及び「災害時要援護者体験（車いす・アイマスク）」を実施しました。また、新たな取組として、「鈴とも（多文化共生）」ブースを運営し、災害時の外国人対応に役立つ翻訳アプリの紹介や防災クイズを実施しました。多くの外国籍（ブラジル・中国・ベトナム・インドネシア等）の方の参加もありました。

今後も鈴鹿市内の各地域の災害・防災イベントに積極的に参加させていただき、啓発活動をしていきたいと思います。