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ボランティア活動

ボランティア

ボランティアセンターについて

ボランティアセンターとは

 本会には、鈴鹿市内のボランティア活動に関するコーディネートの役割を担う「鈴鹿市ボランティアセンター」が設置されています。
ボランティアセンターでは、ボランティア活動に関心のある方や、手助けを必要としている方の相談に応じ、双方のニーズを聞き取り調整(コーディネート)を行い、情報提供を行っています。
またボランティアを育成し、支援をしていくこともボランティアセンターの重要な役割であり、地域福祉を推進する1つの手法ともいえます。

ボランティアセンター事業について

■コーディネート事業
 地域のみなさまがスムーズにボランティア活動に取り組めるようにボランティアセンターへの登録を行っています。
登録されたボランティアの方や団体には、情報誌の発行やボランティア活動の紹介、福祉講座の案内などの情報を提供しています。
また、福祉団体や施設、地域の方からのボランティア活動の依頼を受け付け、調整しています。
■啓発育成事業
 ボランティアセンター情報誌を発行し、主に地域のボランティア活動やボランティアに関する様々な情報をみなさまにお知らせしています。また、ボランティア活動へのきっかけづくりや、幅広く福祉活動に関心を持っていただくため、ボランティアスクールや福祉講座を開講しています。
■福祉教育推進事業
 小・中学校、高校の児童生徒や地域住民に対し、地域福祉活動やボランティア活動について学んだり、体験する機会をもっていただくために出前講座を実施しています。
また、関係機関の連絡会議にて情報交換の場や研修の機会を提供しています。
■ボランティア保険の取り扱い

全国社会福祉協議会が取り扱う「ボランティア保険」と「ボランティア行事保険」の取りまとめや各種手続きの窓口となっています。

申し込みについては、鈴鹿市社会福祉センターへお越しください。なお、「ボランティア活動保険(団体用)」の申込書については、こちらからダウンロードできます。

ボランティア活動保険(団体用)2023年度

  • ※PDF形式の書類を読むまたは印刷するには、AcrobatReaderが必要です。インストールしてない方はこちらからダウンロードしてください。(無償)

保険についての詳しい内容については、『ふくしの保険』ホームページをご覧ください。

ふくしの保険 ホームページ

■災害ボランティア事業
 地域の災害対策や、被災時の復旧活動の中で、NPO団体・行政などの関係機関とネットワークを構築しています。また、災害時のボランティアの役割や、災害ボランティアセンターの運営方法を考える研修会や講演会を開催しています。
■地域交流事業
 地域交流、世代間交流を目的に、グラウンドゴルフ大会やいも煮会などを開催し、地域福祉の活性化に取り組んでいます。また、多文化共生を目的とした事業も展開し、国際化が進む地域社会へのニーズに対応しています。

ボランティア連絡協議会

鈴鹿市社会福祉協議会に登録をしている、ボランティアグループと個人ボランティアで運営されている団体です。
運営委員会が設置され、ボランティアの集いや研修会の開催、広報誌の発行等を通して、ボランティア同士の交流を図り、情報交換や相互協力のもと、社会福祉の増進に努めています。

ボランティア連絡協議会について

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